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お米(龍の瞳)へのこだわり

食材の仕入れは納得のいく取引先のみ。
お米は生産方法からこだわる「龍の瞳」

ばんだいのご飯はなぜ冷めても美味しいの?
その秘密は、「龍の瞳」にありました。

龍の瞳とは

 「龍の瞳」は、2007年に岐阜県産地品種銘柄に認定された新しいお米です。そのルーツは、生産者である「龍の瞳」社長・今井隆さんが下呂市の棚田で2000年に発見した水稲品種「いのちの壱」にありました。
この稲は野性的で力強く、コシヒカリから派生しながら、その1.5倍の大きさの米粒を実らせます。炊くと甘くて粘りがあり、香りの良いご飯に。その類いまれな美味しさで、「龍の瞳」は日本一美味しい米コンテストをはじめ、数々の大会でグランプリを受賞しています。

受賞
華やかな受賞歴より、その栽培法で選んだ「龍の瞳」
龍の瞳の魅力

 弊社社長の二面が「龍の瞳」に惹かれたのは、華やかな受賞歴より、その栽培法です。

今井さんは県が定める基準の農薬使用量を1/3に押さえ、独自に開発した肥料で土壌改良し、草が生えたら手で取るなど、難しい栽培方法を実践しています。
生産は下呂市をはじめとした岐阜県内の契約農家が行っていますが、「龍の瞳」独特の味わいを損なわないよう、今井さんは栽培方法をマニュアル化。
それに沿って栽培されたお米の中で、品質・美味しさ・粒の大きさなど厳しい検査基準をクリアしたものだけが「龍の瞳」として出荷されています。

 「粒が大きい分、噛みごたえがあるのも特徴です。一粒ひと粒、幕をつくるので、水分が飛びません。だから冷めても甘みが感じられるんです」と、今井さん。そんな「龍の瞳」の特性は、まさにお弁当にもぴったり。ばんだいのプレミアム弁当で、その真価を存分に発揮しています。

龍の瞳の取り組み

 今井さんはこの米づくりを通して、田んぼづくりにも取り組んでいます。米づくりには不向きとされる山間の高冷地や休耕田でも、「龍の瞳」の栽培はどんどん行われています。農薬を減らすことで、たくましい稲が育つだけでなく、トンボやホタルなど様々な命の集まる田んぼがつくられます。
そうした姿勢が認められ、「龍の瞳」は農林水産省より岐阜県初のGLOBAL G.A.P※を取得しました。

 今井さんの抱く「食べ物の安全性や地産地消の思い」もまた、弊社・二面の食に対する思いと相通ずるところです。こだわりの生産者がつくる最上級のお米が、弊社の「安全なお弁当」の味を支えてくれています。

※GLOBAL G.A.Pについて

※GLOBAL G.A.P…Good Agricultural Practices、GAP(適性農業規範、農業生産工程管理)。農業においてある一定の成果を得ることを目的として実施すべき手法や手順などをまとめた規範、またはそれが適正に運用されていることを審査・認証する仕組みのこと。

※ばんだいのお弁当は、「龍の瞳」以外もお選び頂けます。

龍の瞳 社長今井 隆さん

■ばんだい社長のこだわり

冷めてもおいしい弁当とは、
味はもちろん、
安心・安全であることが大前提です。

創業以来、味と安心をひたむきに追求し続け、48年。
食を扱うすべての企業がそうであるように、私どもも食材選びから調理環境に
至るまでを徹底管理し、「安全なお弁当」の提供に努めています。

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